幼少期よりピアノを習い、中学の頃より作曲を始める。高校卒業後は都内の音楽学校で学びながら、ライブハウスや路上などで人前に立ち始める。
19歳で単身渡米、LAの音楽学校にて改めてボーカルのトレーニングを受ける。
帰国後、自身のバンドやセッションライブで経験を積み、2001年にソロとしての活動を本格的に開始。
精力的なライブ活動を展開し、2006年にミニアルバム「KeyofLife」で全国デビュー。タイトル曲であるKey of Lifeは、東京FMのパワープレイに選ばれ、インディーズ売上チャートで7位を獲得。
翌年には、秦基博などを手がけたディレクターを迎え制作されたミニアルバム「アウェイ」をリリース、舞浜IKSPIARIで行われたフルバンドでのリリースライブは大盛況となった。
デビューを機に、東北・関西方面へもツアー範囲を拡大、また平井堅やSuperf_lyなどのコーラスメンバーへの抜擢や、J-POPカバーアルバムへの参加、他アーティストとのコラボレーションやプロデュース、制作ディレクションなど、活動の幅を広げてゆく。
2010年、フルアルバム「CircleU」のリード曲である「僕のもう半分」が、公式着うたサイトのコンテストにて、ソロアーティストとして過去最多のダウンロード数で堂々の全国2位を獲得、現在もその記録は破られていない。
また、他アーティストからの信頼も厚く、多数の大型ツアーやイベントを主催、2015年秋には旬なピアノマンばかりを勢ぞろいさせたフェス「88Oh! Pianoman Summit」を上野水上音楽堂にて開催し、大成功を収めた。
昨年1月に発表したリバイバル・ベスト「SHINKOKYU」に続き、2016年1月マキシシングル「初恋」をリリース。ピアノと二胡の調べに寄り添いながら、美しくも切ない恋をする”大人の純真”を歌った「初恋」を筆頭に、シンプルでありながらこれまでに無い新鮮な世界観を描いた3曲が収録されている。